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サポーターズコメント 
2003/6/8
「Cinema Bravissima!」

○参加

企画中、突発で起きた病気のために入院&手術を人生初の経験を通じて上映会に関連付けに連想するような経験があり(DP制度とは遠いけど)、もしも・・・だったら・・・?!とすごく身近なことだっただけに、必死になって参考サイトを検索しまくったぞよ〜当日は看板娘ならぬ看板持ち。看板を見ていく人はあんまりいなかった割に全然関係ないことを聞かれることが多かったなぁ(苦笑)そんな様子だったので、そんなに入っていないんだろうなと思ったら倍以上の入りで目を丸くしておどろきーっ! みんな、本当に興味があったようで、一生懸命にメモをとっていたりしてる姿がちらほら。時間が足りないと思うほどの熱気がありました。 サポーターの会初の大入りで、梅雨の合間暑い中、参加してくれた方に、本当にありがとうございます。これを機に将来について考えるきっかけになったと思いますし、自分のためになると思います。最後にお手伝いしてくれた方、スタッフの方、おつかれさまでした! さっ、次へいってみよ〜♪(by グレー)

上映会では2部司会を担当。朝から緊張しっぱなしで会場へ。 準備終了後、リハーサルしてみると自分の準備不足に愕然。不安を抱えたまま受付時間になり、ぞくぞくと参加者の方がやってきました。思ったより人数が増えたことに喜んだのもつかのま、会場に人があふれ、座席もパンフレットも飲み物も なにもかも足りなくなって青ざめることに。立ち見もいるなかとうとう上映会開始。開始後も増える参加者のために 上映会を停止して席を作るなどハプニングはありましたが、皆さんのマナーも良く、時間通り一部終了。休憩の後緊張したまま司会を開始しましたが、他メンバーや参加者のご協力によりスムーズに進行しました。参加者の方々の疑問や意見を聞くことができ嬉しかったです。最後には参加者の方々の間で意見交換がなされ、この企画をやって 本当に良かったと思いました。アンケートも大多数の方が協力してくれたため、次のイベント企画の参考にすることや、今回の反省点を考えることができました。次回は反省点を改良し、より楽しくて有意義なイベントを企画したいと思っています。参加してくださった方々、協力してくれた方、本当にありがとうございました。(byみどり)

イベントリーダーと言うカタチで上映会の企画をしましたが、準備段階でうまく連携を取ることが出来ず、みんなをハラハラさせてしまいました(ごめんなさい>ALL)。今回のCinema Bravissima!は、これまでの「どこかへ行く」イベントとは 違う形の企画だったので、どんなイベントになるの手探りの準備でした。 プログラムの準備中にもベルギーでDP制度が成立したり、日本でTSについての戸籍変更に関する法案が持ちあがったりするのを目の当たりにして、「セクシュアルマイノリティを取り巻く環境はどんどん動いているなぁ」と言うことを実感しました。 当日は予想以上の人出に不手際の目立つ点もありました。しかしその人数やディスカッションの際の活発な意見交換から飲んだり踊ったりと言うのとはまた違う「まじめ(?)」なイベントへの期待と言うか、恋人探しにとどまらない「出会い」への欲求を感じ、やって良かったなぁと思いました。
直前にわかった機材関係のミスや当日の人の多さも終わってみれば良いほうに働き、アンケートにも次回への期待が多かったことから胸をなでおろしています。 毎回思うことですが、次回はもっとこまやかに楽しい時間を作っていきたいと思います。参加してくれた皆さん、ありがとうございました。(by オレンジ)

上映会をやりたい!と言ってから開催までに1年半もの歳月が…。無事、開催できてほっとしました。準備では確認不足でTVのない部屋を借りてしまうなどミスも多々ありました。が、代わりにプロジェクターを借りるなど、転んでもただじゃ起き上がらず、プロジェクターのが見やすくていいじゃん!と言えるほど図太くなりました。当日は受付を担当しました。予想以上の参加者でパンフ・アンケート・飲み物・座席が足りなくなるなど参加者の方にはご迷惑をおかけしました。大勢の参加に勢いついて休憩時には飲み物をたくさん用意して大量に余らせてしまいました。(反省)
二部のディスカッションでは、始めはおずおずとでしたが、最後には私達の手を離れ、みなさんで集まっていろいろな話ができ良かったです。上映会をやって、改めて昼間みんなで話し合うイベントの必要性を実感しました。参加してくださった方、お手伝いしてくれた方、ありがとうございました。今回の反省を生かし、今後も皆さんに喜んでいただけるようなイベント・サイトの充実に頑張っていきます。(by ピンク)

二部ディスカッションでの、1話の話題フリを担当しました。
やりきれない内容にMax暗くなりながらも、なんとか身近に楽に考える手助けをせね ば、と念じ・・・すぎたらしく、反省が多々。例えば、会終了後の「危篤の時にはやっぱ親族『絶対」以外入れないんだぁ、と怖くなった」という声に、「意気込みで恐怖を煽ってしまったのかも」とようやく気付き、 「いや、『絶対』じゃあないんです。禁止してる法律があるでなし、利用できる制度もあるし・・・・・・まず恋人と話して、入りたい・呼ばれてるんだ・って気持ちを 確かめて。「絶対」と決めちゃわないで。」と慌てて話したりもしました。頭で考えるのとやってみるのって、ほんと、違いますよね。初めてのサポーターとしての参加で慌ててろくすっぽ動けない私でした。それを、励まして一緒にやってくれた先輩メンバーのみんな、温かいお声をかけて下 さった参加者の方、本当に、ありがとうございました。「楽しかった。今日のこと、家に帰ってまた考えてみます」という一言に、何より、 やってよかった・・・やれてよかった・・・と思えました。温かい目の中で勉強出来るってとても幸せなものです。



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