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タイの大ヒット映画日本上陸 |
2000年?月?日
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1996年にオカマのバレーボールチームが国体で優勝したタイの実話を映画化したタイ映画「アタック/ナンバーハーフ 」(ヨンユット・トンコントーン監督)が今春、日本公開されれる事になった。
女性から男性に性転換した監督が就任したチームに、監督を慕って次々とオカマ選手が集まり、国体で勝ち進んでいく姿を描いている。
個性的な選手がアクシデントやハンデを乗り越えていく姿は米映画「クール・ランニング」や邦画「シコふんじゃった」を思わせる。
タイではオカマは「不道徳」という意味の俗称「カトゥーイ」で呼ばれている。
そんな風潮の中、昨年3月にタイで公開され、タイ映画史上歴代2位となる興行収入2億7500万円を記録した。
2月1日に監督、キャストらが来日会見を行う。
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