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ナブラチロア全豪オープン優勝 |
2003年1月27日
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1月26日(日)、テニス界の伝説的人物マルチナ・ナブラチロワは全豪オープン最終日混合ダブルスで優勝し、46歳にして4大大会の最年長優勝記録を更新した。
リーンダー・パエス、ナブラチロワ組はトッド・ウッドブリッジ、エレニ・ダニリドゥー組を6-4、7-5のストレートで破り優勝。
同性愛者であることをオープンにしているチェコ出身のナブラチロワにとって、全豪オープン混合ダブルス優勝は唯一手にいれていないものだった。これでナブラチロワの4大大会での優勝は57度目となった。
“私は今まで上達を続けてきて、いつもよりプレーがうまくなっていると実感しているわ。でも、まだまだ克服しなければいけないことはたくさんあります。”とナブラチロワは試合後語った。“もちろん幸運も必要よね。”
リーンダー・パエス(インド)、ナブラチロワ(米)組は本年の残る4大大会(全仏・全英・全米)でプレーすることを表明した。
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