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ハンディキャップ


ハンディのある人とコミュニケーションするには・・・?

▼ハンディを持つ人へのエチケット
ハンディを持つ人に対するお手伝いは人間として当然の行いです。
特に意識することなく、自然な気持ちでお手伝いしたいものです。
ハンディのあるなしにかかわらず、人間は皆お互いに助けられて生きているのです。
人間ひとりひとりが千差万別であるように、ハンディを持つひとりひとりもすべて違うのです。
ですから 『障害者』とひとくくりに考えるのは混乱となります。
まず、ひとりひとりが別々の人格であることを認識する事が、ハンディを持つ人に対する
エチケットの基本です。

ハンディを持つ人に対するお手伝いをするときは、当たり前のことですが、まず声をかけることが大切です。
黙っていきなり体にふれたり、車イスを押したりするのは失礼でもあり、相手を驚かせてしまいます。
ハンディを持つ人が困っているのを見かけたら、その人が何をしてほしいのか聞くことが大切です。独りよがりに手を出すのは親切でなく、かえってお節介になります。
ハンディを持つ人自身も介助のされ方を工夫しています。
ハンディを持つ人を特別視したり、無能力扱いしないことがハンディを持つ人に対して最も理解ある態度です。
同情にもとずく言動は控えめに、必要なときには快くお手伝いをして下さい。

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