---当日の状況と流れ------
スタッフ一同はレンタカーにて京都へ向かいました。
早朝には曇りがちだった空もだんだん気持ちのいい秋空となり、
台風の多い今年にしてはラッキーなことだと思いながら移動していきました。
予定より少し遅れて京都に到着。土曜の夕刻という大変混雑する時間帯に、
四条の人ごみを掻き分けながら会場のShan's Barへ向かいました。
Shan's Barはカウンターとテーブルで25席ほどあるレディースバー。
一方の壁が一面鏡張りで、広がりのある感じでした。
お店側のスタッフの方と段取りの打ち合わせ等をしているうちに、
ぽつぽつ参加者が現われ始めました。
入り口で申し込みのお名前を伺ってから、席にご案内。
席は特に決めず、先にきた人からつめて座ってもらいました。
飲み物は飲み放題ということで専用メニューの中から思い思いのものを注文。
テーブル上には焼酎、梅酒、杏露酒、ウーロン茶、ソーダなどのボトルがあり、
その中から好き好きに作っている人もいました。
集合時間の6時45分を過ぎると「遅れます」の電話がたくさん入りました。
7時を過ぎた段階では10人くらいが来ていませんでしたが、
遅れる方は皆さん8時以降になるということなので、開会。
開会のあいさつやシステムの説明、関西先行発売となるカレンダーのご紹介などを
しているうちに、また二人ほど到着しました。
その二人に飲み物が渡るまでの間、主催者あいさつを引き伸ばし、その後「今回の
会が皆さんの変化の一助となり、地元の方同士の交流が広がりますように」という
思いを込めて乾杯。
顔ぶれは地元京都の方が断然多く、他に阪神地域の方、東京、北陸からの参加者がありました。
リアルでのイベント参加はまったくの初めてというかたも多い中、
Shan's Barの常連さんや前回の大阪オフの参加者、東京でのイベントの参加者、
普段からBravissima!のチャットで交流しているメンバー等なんらかの接点のある方も多く、自己紹介もそこそこにどんどん楽しい会話が広がっていきました。途中席替えを経ても、まったくにぎやかさは衰えず、爆発的なお喋りが続いていきました。
話が盛り上がっている中、閉会の9時半を迎えたため、お礼と閉会後のシステムに
ついてお話し、主催者からのご挨拶でイベントは閉会となりました。
スタッフは帰る方にShan's Barさまのご好意により頂いたお土産の「次回使える割引
チケット」をお渡ししながらお見送りしました。
しかし閉会となった後も仲良くなった人と連絡先の交換をしたり、まだ話したりない人と話したりと、カラオケを歌ったりと遅くまで楽しい夜をすごしました。
午前3時を回るころ、まだ残っていたみなさんとの別れを惜しみつつ、宿へ帰りました。 |